どこのFX業者が安心といえるのか
【FX業者に不信感が広がった2008年】
2008年、FX札幌の倒産やアルファFXの夜逃げなど悪質なFX業者の不祥事が明らかになりました。そのためFXをやっている投資家のみなさんは、FX業者に対して不信感をもってしまったことでしょう。そしてFX業者の安全性が不安になって、なかなか取引を始められない人も多いことと思います。本来なら躊躇してしまう人は負け組とバッサリ切りたいところですが、このような状況では慎重になるのも仕方ありません。そこでどのFX業者が安全かを、悪質業者を熟知している私が教えましょう。
【信託保全の義務でどこも安心】
結論から言うと、現在のFX業者はどこも安心といえます。それは2009年4月から信託保全が完全義務化されたからです。信託保全とは、顧客の資産とFX業者から切り離して信託銀行に信託させる制度です。この信託保全をしていれば、たとえFX業者が倒産しようとも私たち顧客の資産は100%安全に戻ってきます。この信託保全が全てのFX業者で義務となっているので、どこのFX業者で取引してもお金が戻ってこないことなどないのです。それゆえどこも安心といえます。
【株主や信託銀行で絞込みをしよう】
しかし全てのFX業者が安全という回答では、どこを選べばいいかわからないじゃないか!といわれることでしょう。そのためさらに安全性の面でFX業者の絞込みをしてみましょう。絞込みをするにあたって重要なポイントは、FX業者に出資している株主の存在です。FX業者というのは比較的小さな業者が多いので、あまり信用力がありません。そのため、FX業者に出資している株主の存在が信用力に大きく影響しています。例えば大企業などが出資している会社というのはとても信用と説得力がありますね。逆に株主が小粒のところだったり、株主自体が不透明であると不信感があって信用できません。いくら信託保全で安心といっても、株主の存在によって信用力が全く違ってきているのです。ではどこのFX業者が信用ある株主をもっているのでしょうか?
No.1の信頼性をもつ短資会社系列のFX業者
FX業者で最も信頼でき、かつ安心できる業者
それは短資会社系列のFX業者である
セントラル短資FXと上田ハーローFXです
【なぜ短資会社系列は安心なのか】
FX業界で一番信頼ができる業者とは、短資会社系列のセントラル短資FXと上田ハーローFXです。この2社は日本で3つしかない短資会社、セントラル短資、上田八木短資株式会社の出資を受けたFX業者です。短資会社とは短期金融市場で金融機関同士の取引が常時円滑に行われるように市場の仲介業務を担う会社です。つまり短資会社は市場が円滑に取引されるためには、なくてはならない非常に重要な存在なのです。そのため短資会社がなくなることは金融業界にとって死活問題であり、倒産することはまず考えられません。そう、短資会社とは郵便局のように事実上倒産が考えられない会社なのです。それゆえこの2社は、事実上倒産がありえないFX業者といえるのです。安全性・信頼性はFX業界でも間違いなくNo.1でしょう。また、どちらが一方と言われたら、評判や人気から見てセントラル短資FXに軍配が上がります。
説得力がある大企業が出資したFX業者
絶大な信用力をもつ
大企業の出資を受けたFX業者
FXプライムとNTTスマートトレード
【大企業の信用は説明の必要なし】
短資会社系列と同じくらい信用をもつFX業者、それはFXプライムとNTTスマートトレードです。FXプライムは大手商社である伊藤忠商事の出資会社、そしてNTTスマートトレードは天下のNTTグループが出資しています。誰もが知っている大企業ゆえ、信頼性・安全性、さらに説得力は申し分ありません。一応、倒産の可能性はゼロとはいえませんが、やはり伊藤忠商事やNTTグループが破綻するなんて日本そのものが崩壊でもしない限りは考えられないでしょう。理論上の信用力の面で短資会社系列の2社よりは劣りますが、まず破綻しないと言えるFX業者です。なにより説得力がありますね。説明がめんどくさい短資会社よりカンタンに相手を納得させられます。さらにFXプライムはFX業者自体も上場しているために2重の信頼性があります。どちらがいいと言われればFXプライムでしょう。
親会社が上場企業であるFX業者一覧
【上場企業が株主であるFX業者】
短資会社系列と大企業が出資したFX業者を4つ紹介しました。一応この4社がFX業界で、トップクラスの信頼性をもつ業者だと断言できるでしょう。しかしそれ以外のFX業者がダメなのか、ということではありません。その他のFX業者も十分に安全性をクリアしたところがたくさんあります。例えば株主・出資社が上場企業であるところです。大企業でなくとも、上場企業の出資を受けたFX業者というのはかなりの信頼性をもちますね。さらには信託機関最大手の住友信託銀行と信託保全スキームを契約しているところや、FX業者自体が株式市場に上場しているところなど安全性・信頼性がある業者はたくさんあるのです。まぁ上場しているのはぼったくりサービスの証券会社や商品先物業者が多いんですけどね。その中でも抜きん出ているのが上記の4社なのですね。
◆株主・出資企業が上場している(証券コード)◆
・ インヴァスト証券(8709)
・ エース交易(8749)
・ コスモ証券(8611)
・ 小林洋行(8742)
・ スター為替(8702)
・ トレイダーズ証券(8704)
・ 豊商事(8747)
・ 今村証券(8707)
・ 岩井証券(8709)
・ エイチ・エス証券(8699)
・ SBI証券(8701)
・ カブドットコム証券(8703)
・ 大和証券(8601)
・ 東海東京証券(8616)
・ 日興コーディアル証券(8603)
・ ひまわり証券(8738)
・ 松井証券(8628)
・ SBIフューチャーズ(8735)
・ 第一商品(8746)
・ EMCOM TRADE(7954)
・ EMCOM証券(7954)
・ MJ(6784)
・ kakakuFX(2371)
・ サイバーエージェントFX(4351)
・ マネックスFX(8698)
◆住友信託銀行と信託保全スキーム◆
・ 外為どっとコム
・ マネースクウェア・ジャパン(M2J)
◆FX業者自体が上場している◆
・ FXプライム
・ マネーパートナーズ
・ マネースクウェア・ジャパン(M2J)