EMCOM証券(みんなのFX)とはどのような業者か?
【JASDAQ上場のジャレコHD出資】
EMCOM証券の親会社は、以前はゲームを作っていたジャレコです。しかし、ジャレコは2000年頃に香港資本に買収されて放送や音楽などの多角化を図って失敗し、2009年にはゲーム事業を撤退したりして、話題性には事欠きません。しかし、最近は不動産事業やゲーム事業をスッパリあきらめてFXサービスだけに方針転換しました。FX事業は非常にうまくいっているもようです。
【旧社名:パンタ・レイ証券】
EMCOM証券の旧社名はパンタ・レイ証券です。けっこう知名度もあったパンタ・レイ証券の社名をなぜ変更したかというと、2008年の行政処分のダークイメージがついたことと、親会社のジャレコがEMCOMへ商号を変更したことが主な理由です。同じような理由でFX業者のカレンシートレードが EMCOM TRADE へ社名を変更しています。あまりいい理由ではありませんね。
【短期売買に特化したFX業者】
MJと同じようにデイトレに特化した短期売買専門のFX業者です。手数料は無料でスプレッドも低い状態が続きます。取引システムはMJと同じものを使っているのですが、高金利通貨のオージー円(AUDJPY)やキウイ円(NZDJPY)のスプレッドが4pipsになりこちらも最狭水準にありますのでクロス円のデイトレには非常に有利な状態になっています。
【レバレッジが最高400倍】
短期売買に徹底的に特化しているのでレバレッジが最高400倍にも上げられます。短期売買では少ない証拠金でより大きなポジションを取れたほうがチャンスが広がるのでハイリスクですが短期売買にかなり有利です。ただし、同時時期にMJがレバレッジ400倍を導入したことで話題をもっていかれた面がありました。
※EMCOM証券は、このように人気があまりない上に怪しい業者であるため
顧客流出が止まらず、レバレッジ規制でついにトドメを刺されてしまい、
FX事業をトレイダーズ証券へ譲渡し、廃業しました。


