ひまわり証券とはどのような業者か?
【FX業界一の老舗業者】
ひまわり証券はFXに限らず、日本の個別株、先物、オプション、投資信託、CFD、大証FX、システムトレードなど幅広い金融商品を扱っている総合証券会社です。そしてFX業界でも最も老舗になります。ひまわり証券がFX事業を始めたのが1998年であり、外為法が金融ビックバンの1998年に成立したことから一番の老舗業者なのです。また口座数、預かり残高ともに外為どっとコムに次ぐ数十万を超える規模であり、顧客の信頼も厚いことがわかります。
【別々のシステムを搭載した複数のFXサービス】
ひまわり証券では複数のFXサービスを提供しています。普通のサービスであるひまわりFXではレギューラー口座とデイトレしかできないデイトレ口座があります。他には板が見えて1000万通貨が一度に発注できるなどディーラーと同じ環境を提供するディールFX、子会社のFXZERO、システムトレードを利用できるシストレ口座、公設取引所の大証FXなどがあるのです。FXという金融商品でここまで複数のサービスを提供しているのはここだけでしょう。しかしひまわり証券は総合証券会社のためか、いろいろ広げすぎたためか、これらの中で特に力を入れているものがないようで、環境はよいとはいえません。最近ではシステムトレードに力をいれはじめているようで、それぞれのFX口座のほうではあまり魅力的なサービスではないのが現状です。

| 各口座別のスペック比較 | |||||
| レギュラー | デイトレ | シストレ | ディール | Fxzero | |
| 手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
| スプレッド(ドル円) | 2.0pips | 2.0pips | 2.8pips | 1.0pips | 1.0pips(変動) |
| スワップ金利 | 低い | なし | 低い | 低い | 低い |
| 通貨ペア | 30 | 30 | 21 | 10 | 23 |
| 特徴 | 短期、長期、 オールマイティ 特徴なし |
デイトレ限定 ポジションを 持ち越しできず 完全に1日で 完結する口座 |
シストレ 専用口座 |
ディーラーと 同じ環境 板が見える 1000lot発注可能 |
Fxzeroの システム そのまま |
【業界一の情報・分析レポート】
あまりFX取引の環境はよくないと言えるひまわり証券ですが、それでも素晴らしい特徴があります。それは業界一といわれる情報サービスと分析レポートです。その情報は外為どっとコム、FXプライムと一緒に使えば死角はないと言われるほどです。トレードポイントという具体的な売買の例や、累計利益が100万円を超える山本和雄さんのタクティクスレポート(個人的オススメ)、中でも2008年のリーマンショックによる暴落相場を事前に予想していたアナリストがいるなど、その分析力には信頼がもてます。これらの情報サービスの大半はお客様限定サービスであり、口座開設をしなければ見ることは出来ません。つまり口座開設すればほとんど無料で見ることができるのです。また、一部にはプロが利用する有料情報レポートもあります。

【口座を作るだけの価値がある】
ひまわり証券にはたくさんの情報がありますが、もちろんこれらの情報は口座開設をした人しか見ることはできません。しかしひまわり証券は初回入金の制限をつけていませんので、口座開設をするだけで情報サービスを提供してもらえるのです。取引自体はDMMFXや外為オンラインみたいな取引優先口座でやって、情報だけ見ている人もたくさんいます。
【有料の投資顧問サービス(シグナル配信)】
ひまわり証券はその情報サービスが魅力の業者なだけではありません。マーケット情報配信の他に、投資顧問業として一部シグナル配信を行っています。ひまわり証券:投資情報室というサイトがあり、そこでは日経先物やFXのシグナル配信を行っています。サービス料金では先物でチャレンジ20、300、1000、FXというコースがあり、それぞれ6ヶ月:57,750円、315,000円、756,000円、189,000円とかなり高い料金になっていますが、それ相応の結果を残していますので利用価値は十分あります。なかなか勝てない方や資金に余裕のある方は是非利用してみるとよいでしょう。

【アジア通貨を取り扱う貴重な業者】
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アジア通貨に強いのも特徴です。他の業者では取り扱ってない人民元や台湾ドル、韓国ウォンなどが取引できます。スワップがマイナスなので長期投資には向いていませんが、これらのアジア通貨を扱っているFX業者はほんの一部だけのために取引したい人には重宝するでしょう。またこういったマイナー通貨の国のマーケット情報や経済指標などの情報も一番そろっているのでFXの情報にここは欠かせない業者といえます。ただし各通貨ともスプレッドが広く流動性も悪いため、あまり取引はオススメできません。特に中国の人民元は規制が多く、流動性も低いので、場合によっては取引停止のときもあります。ちなみにこれらの通貨はデリバリー(両替)対象ではありませんので、ドルやユーロのような両替はできません。
【一番力をいれているのがシステムトレード】
ひまわり証券はあまりFX口座のスペックをあげることには力を入れず、最近ではシステムトレードに力を入れるようになってきました。シストレ口座というシステムトレード専用口座を作り、様々なシステムトレードを導入しています。まずはドイツ産のトレードシグナルというトレードツールでインディ・パ社、ヘリオス社、Colaboo社などのプロのシステム会社が開発したプログラムを実行する本格的なシストレです。ただしシステムは1つにつき10~50万ほどし、海外システムのため敷居はかなり高いです。一方、初心者に優しくて人気なのが 「エコトレFX」 というサービスです。こちらは難しい設定は一切不要で、ただ100以上あるプログラムを選んで実行するだけの簡単仕様になっています。利用も無料で日本語化対応、サーバー管理型のためインストールも不要とまさに初心者でもできるつくりになっています。初心者から玄人投資家まで対応しているシステムトレードサービスはひまわり証券が一番力をいれているサービスです。

【顧客本位の経営】
ひまわり証券の特徴ともいえるのが、顧客本位の経営です。その一端を2008年に垣間見ることができました。2008年12月、ビッグ3の救済法案が否決されたことを受けてドル円相場は13年ぶりに90年を割り込むといった歴史的な相場となりました。この歴史的な相場を受けて、ひまわり証券は顧客に対し、「90円割れの背景や注意点」 という緊急レポートを配信してくれたのです。これはひまわり証券がいかに投資家の立場で危機感を感じてくれているかの表れでもありました。このような顧客本位の経営だからこそ、ひまわり証券は顧客からも業界からも信頼される業者なのです。

