FXプライムの欠点
【通貨ペアが少ない】
FXプライムの欠点としていろんな人が言うのが、通貨ペアが少ないということです。主にクロス円とクロスドルの2つしか取り扱っておらずくりっく365の取り扱い数よりも少ないのです。さらにレバレッジの低いコースでは高金利の南アフリカランドを取引できず、ちょっと不満が残る設定です。初心者にわかりやすいクロス円だけにしているんでしょうが、もうちょっと増やして欲しいですね。

【標準スプレッドがやや広め】
上の図を見てもらえばわかるでしょうが、FXプライムの通貨ペアはどれもスプレッドが広いのです。ドル円で4pips、ポンド円では10pipsにもなります。これはスプレッドを固定させるためと約定をスリップさせないために多少スプレッドに余裕をもたせているためです。要するに、抜群の約定力の代償としてスプレッドがやや広めなのです。事実、FXプライムはスプレッド固定を宣言しており、スプレッドが広がったことはほぼ皆無です。
【自動ストップロス機能は余計?】
FXプライムにはポジションごとに1万円コース~100万円コースからレバレッジを選択することができます。低い証拠金によるハイレバ取引から、大量の証拠金を入れた低レバ取引まで柔軟に対応できます。しかし各コースには自動ストップロス基準が設定されており、各ポジションがそのレートになると自動的にポジションがロスカットされてしまうのです。低レバコースなら-1000pipsとかですが、ハイレバだと-50pipsでロスカットされてしまいます。しかもこれは解除できません。リスク管理が難しい初心者を保護するためにある機能ですが、正直自分でリスク管理できる方にとってはこれは余計に感じられるかもしれません。
【選べるHIGH・LOWはあまり使えない?】
FXプライムには一種のオプション取引である 「選べるHIGH・LOW」 という商品が新しくリリースされています。これは月曜10時のレートと比較して、金曜15時のレートが円安か円高かを予想して申込むだけの簡単な取引です。オプションをあまりやったことがない人ならやりやすいかもしれませんが、本格的なオプション取引をしたことがある人には物足りません。レートの刻みが狭い上に、通貨ペアも少ないのです。そして一番困るのが途中決済できないことです。月曜に申し込みを完了してしまえば、普通のオプションのようにレートが変わることもなく、当たりか外れか、だけです。ですが使えないわけでもありません。例えば円売りポジションを持っている人は、円高リスクを回避するために円高方向のオプションをもっていればリスクヘッジになります。
【口座開設の審査が厳しめ】
FX業者の口座開設というのは非常にハードルの低いものです。無職や無収入であってもほとんどのFX業者に口座を作ることができるのです。しかしこのFXプライムに関してはちょっと話が違うようです。FXプライムはかなり口座開設の審査が厳しい業者であり、審査に落ちた人がけっこういるみたいです。私もFX口座開設にあたって初めて電話で職業内容や収入内容を問われました。業界の中でもかなり審査基準が厳しい業者といえるのかもしれません。ただし所得が無い学生が口座開設できる一方で、所得があるフリーターはダメなことがあるなど、審査基準はあいまいなようです。ほどほど厳しめといったところで、ほとんどの人は審査を通過しています。
~ 致命的な欠点の見当たらない万能の業者です ~

